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給料明細の天引きが多いとお嘆きの方に!【税金と控除で得するには?】

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税金と控除で得するには

どうしたらいいの?

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このブログはとあるFP事務所を舞台に、
3人のキャラクターがメインとなって、
お金や経済の知識を易しく解説します。
 
左✩吉永所長… 真面目で腕利きのFP事務所所長
中☆涼子さん…最近金融を学び始めた新婚さん
右✩夏美ちゃん…新米FP。明るく元気でちょっと天然
 

シリーズを最初から読みたい方はコチラ


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「そもそも税金と所得税って?

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涼子「はぁ・・・」

夏美「涼子さん、深い溜め息なんてついてどうしたんですか?」

涼子「この間、給料日で給料明細を見てたんだけど、

   税金で半分くらいは取られてるなぁって…

   それを思い出すとつい溜め息が…

   働きだした時より、

   基本給は少し上がってるんだけど、

   その分税金も上がってるのよね。

   もっと税金抑えたいよー!」

吉永「涼子さん、切実ですね(笑)

   テレビだと消費税のことが中心に報道されてますけど、

   実は知らないうちに、

   私達の税金って上がってるんですよ!

   そもそも税金って何かご存知ですか?

涼子「そういえば、当たり前に取られてるけど、

   どんな物かちゃんと考えたことなかったかも。

   吉永所長、教えて下さい!」

吉永「わかりました!

   税金は知れば知るだけ得する事が多いので、

   一緒に学んでいきましょう♪」

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吉永「そもそも税金は、

   日本社会を支える為に納める

   会費のようなものなんです。

   日本社会を支える(警察、消防、ゴミ回収など)、

   日本社会を守る(医療費、福祉、社会支援)

   ことに使われるのが目的ですよ。」

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夏美「もし税金がないと、

   消防車呼ぶのも有料、

   医療費も全額負担になっちゃうんですね~」

涼子「そうなったら大変ですよね!

   日本で安全に快適に暮らしていけるのも

   税金の役割が大きいんですね

吉永「医療費など、日本は恵まれてる部分が大きいですよね。

   でも国全体の経済状況から見ると、

   国の収入はほとんど税金で、

   しかも収入が追いついておらず

   借金が膨らんでいる状況でもあるんです。

   今、日本がどのくらい借金があるかご存知ですか?」

涼子「んー1兆円くらいですか?」

吉永「違います!

   なんと過去を合計すると

   約1024兆円あるんです!」

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涼子「え!?そんなに!

   でも桁が大き過ぎてピンとこない・・・」

夏美国民一人あたりに換算すると

   806万円にもなるんです!

   債務残高対GDP比って

   簡単に国の借金の比率があるんですけど、

   2014年時点で

   日本は230%で断トツ世界1!

   破綻したギリシャですら172%だったのにですよ?

   一般家計に置き換えると、

   月収が40万円なのに

   支出が75万円、

   足りない35万円を借金して、

   その借金は毎月増え続けているのが

   今の日本なんです。」

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涼子「えー?!浪費しすぎじゃないですか!」

吉永「日本の借金はどんどん膨れあがってきます。

   日本は借金を日銀へ返済しないといけないため、

   その対策の一つに増税があります。

   こちらの表を見れば一目瞭然。

   昔より明らかに税負担は増えています。

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涼子「そりゃ手取りの額も少ないわけですね…」

夏美「なんで税金が増えてるのか

   日本の借金事情も分かりました!

   でも実際に、

   私達の取られる税金額を抑えるには

   どうしたらいいんですか?

吉永「方法は様々ですが、

   会社員だからできる手があります。

   そのポイントは所得税です!」

涼子「所得税って給料明細でも

   引かれる項目にありますよね」

夏美所得税っていうのは、

   収入から必要経費を引いた

   所得にかけられる税金で、

   所得に分類されるのは

   なんと10種類もあるんですよ!」

吉永「不動産所得、株などの配当所得などありますが、

   サラリーマンに関わるのは

   給与所得になります。

   その給与所得に対して、

   税金が所得税としてかけられます。

   会社員は、

   会社が代わりに所得税を税務署に納税していて、

   給与から所得税分を差し引いています。

   この制度を源泉徴収と言い、

   年末調整で取りすぎた分を一部還付します。」

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吉永「フリーランスや自営業者も、

   依頼者が源泉所得税(源泉徴収で納付した所得税)を

   税務署に納税し、確定申告をすると一部還付されます。

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涼子「会社で年末にやっていた

   年末調整ってそういうものだったんだ~

   じゃあ確定申告は、

   会社員では関係ないんですか?」

吉永「いいえ!

   会社員でも確定申告は関係あるんです!

   年末調整は、

   1カ所からの給与について所得税を計算する手続きなので、

   1つの会社からしか給与所得がない人は

   年末調整だけでいいです。

   しかし、会社員の副業や、

   他に所得が複数ある人は、

   確定申告で10種類ある

   全ての所得(給与所得、事業所得、不動産所得、雑所得など)の所得税を

   計算しないといけません。

   ちなみに退職金も退職所得になるので、

   確定申告は必要です!」

夏美「他にも会社員でも年収2000万以上、

   副業での所得合計が20万円以上ある人は

   確定申告しないといけないので

   注意してくださいね♪」

涼子「副業も所得として扱われるんですね~」

夏美「今までは確定申告で副業していても大丈夫でしたが、

   今後はマイナンバー制度が導入され、

   副業を含めた自分の収入全てを

   国に管理される可能性が高いので、

   これからの同行に注目ですね!」

吉永「ちなみに年収から所得税を計算する方法があるんです。

   こちらです。

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   もちろん年収が上がれば所得税は上がります。

       所得税の計算のやり方を教えてくれる

         マネーサロンがあるので、

   気になる方は是非行ってみて下さい。

   4つの金融ジャンルを

   ワーク形式で楽しく学べるはずです」

   ★サロンの詳細はコチラからチェック★

   ★サロンの日程はコチラからチェック★

 

涼子「へ~所得税ってこういうことだった~!

   でも吉永さん、

   年末調整・確定申告で一部戻ってくるって、

   実際にはどうするんですか?」

吉永「ではそれは次回詳しくご説明しましょう」

セミナー開催のお知らせ

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ABOUTこの記事をかいた人

コックからFPに転身したという異色の経歴を持つ。2児の父。 不動産投資・税金対策・保険見直し・不労所得を得る方法など、 幅広い分野をカバーする知識で、5年で資産を30倍にしたお金のプロフェッショナル。 難しい金融のトピックもユーモアを交えてわかりやすく解説してくれると人気で、 セミナー受講者数は年間3000人を超える。 また、コンサルタントとして、会社社長から主婦まで、多様なお客様のライフプランニングを務めている。