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気分は社長!個人事業主って?

さてこの3日間、社長になる方法とそれに使える助成金のお話をしてきました。
でも「社長にはなってみたいけど、そこまでしっかりした会社を作る気はない」人や
「なんだかんだ手続きが面倒臭そう」と思われる方もいるのではないでしょうか。
もっと簡単に“社長っぽい”ポジションにつく方法ももちろんあります。
それが個人事業主という生き方です。
 
ノマドワーカーのように企業に属さないフリーなワークスタイルを持つ人や、
そういった自由な働き方を望む人も増えてきています。
今日は改めて個人事業主とはどんな職業なのか、
会社を作って社長になるのと何が違うのかを解剖します。
 

 

【個人事業主って?】

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個人事業主とは、一般に自営業者やフリーランスとも言われている、
法人を設立せずに自ら事業を行っている個人のことです。
会社に属さず、個人で事業を行うので、職種はライターやカウンセラー、
飲食店や美容サロンの経営、コーディネイターやデザイナーなど多岐に及びます。
自分自身で事業を行うので、自分1人で社長も従業員もやることになります。
自分を自分で経営するという意味では、個人事業主も社長気分が味わえます。
 

【個人事業主のなり方】

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会社を設立して社長になるにはそこそこ資金と手間がかかりました
個人事業主になるのは本当に簡単です。
国税庁のウェブサイトから「個人事業の開業・廃業等届出書」と
「所得税の青色申告承認申請書」の2通をダウンロードし、税務署に提出する。
「個人事業開始等申告書」を各都道府県税事務所に提出する。
たったこれだけです。
あとは、会社を辞めて個人事業主になる場合なら、
国民健康保険と国民年金に変更の手続きをしなければなりません。
そのほかに準備すると便利なのは、経理のことを考えて、プライベート用とは別の事業用口座と会計ソフトですが、これらは無くても個人事業主にはなれます。
 

 

【個人事業主のお金事情】

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個人事業主になった時に一番大変なのが税金関係です。
サラリーマンならば会社が処理してくれることですが、
個人事業主は自分自身が会社も同然ですので、確定申告をしなければなりません。
個人事業主に課せられるのは所得税・個人住民税・個人事業税・消費税です。
 
税法上、1231日を決算日として収支決算をまとめ、
原則として翌年315日までに所得税の確定申告を行わなければなりません。
つまり、●●年はいくら売り上げがあり、どのくらいの経費を払って、結果これだけの利益が残りました、という1年間の総決算を申告して、所得税などを納税するわけです。
(ちなみに、確定申告には白色申告と青色申告という種類があります。詳しくは今後のブログで解説していきます)
 
以上が簡単な個人事業主というあり方の概要ですが、ここで1つの疑問が出来ます。
それは「同じ事業を以て経営するなら、会社を作って社長になるのと個人事業主になるの、どちらが良いのか」ということです。
明日はその疑問に取り組んでいきましょう!

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