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こんなにお得!?合同会社の作り方

さて、昨日は株式会社の作り方を見ましたが、
思ったより初期費用が必要で、資本金が1円だろうと経費が25くらいかかってしまいました。
しかし、もっと安く会社の社長になることが実はできるのです。
その方法は合同会社(LLC)を立ち上げるのです!
 

【合同会社って何?】

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合同会社は、20065月から有限会社の代わりに設立できるようになった、新しい会社組織です。

有限会社の代わりなので、出資者の数が少ない個人経営の会社を作るのに向いています。
また、株式会社と比較しても設立費用が安く、手続きも簡単です。
実は皆さんにもお馴染みの
アップルの日本法人
西友
女性の方なら誰でも知っている化粧品会社の
マックスファクター
ども合同会社なのです!
 
外国に本社があり、日本法人を出す場合に合同会社を作るパターンが多いようです。
 
なぜかと言えば、合同会社は、会社の重要事項を決定するにあたって、株主総会や取締役会といった面倒な手続を踏まなくてもよいという利点があるからではないでしょうか。
聞きなれないと言っても、合同会社だから株式会社に劣るなんてことは一切ないのです。
 

【どれくらい安いの?】

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さてこの合同会社、設立にはいくらかかるのでしょうか?
 
結論として、合同会社を作るのには約10万円あれば事足ります。
株式会社設立の経費が約25万円でしたから、15万円もお得です
内訳をみてみましょう。
 
資本金は株式会社と同じで、1円からで大丈夫です。
 
株式会社と同じく定款と登録免許税はかかってきます。
電子定款にすれば費用は掛からず、登録免許税6万円のみで済みます。
紙の定款ですとプラス4万円、合計10万円です。
しかし、電子定款も株式会社同様設備を揃えると4万円くらいかかってしまうので、
電子と紙のどちらを取るにしても約10万円かかるとします。
株式会社同様、印鑑代などで1万円追加でかかるとしても、
トータル約11万円で会社を作ることが可能です。
 

【肩書きよりも大事な…】

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このように合同会社にすれば、かなり安上がりに社長になることが可能です。
正直な話、社長という肩書は誰でも手に入れることが出来るのです。
大切なのはいかにちゃんとした社長になれるかですよね。
そうなると、やはり利益を生み出す商品やサービスを生み出すために、
多少なりともお金が必要となってきます。
 
しかし、そんな簡単に資金が集められないとお思いの方。
実は創業時に使える支援金というものが存在するのです。
明日はこの「創業支援助成金」についてご説明します。

セミナー開催のお知らせ

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ABOUTこの記事をかいた人

tomonori

コックからFPに転身したという異色の経歴を持つ。2児の父。 不動産投資・税金対策・保険見直し・不労所得を得る方法など、 幅広い分野をカバーする知識で、5年で資産を30倍にしたお金のプロフェッショナル。 難しい金融のトピックもユーモアを交えてわかりやすく解説してくれると人気で、 セミナー受講者数は年間3000人を超える。 また、コンサルタントとして、会社社長から主婦まで、多様なお客様のライフプランニングを務めている。