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5-4 これで安心!住宅ローンのイロハ

5.4↓初めての方は是非こちらから↓

ファイナンシャルプランナーって何?

 
第一話 「ここまで浮かせられる⁉ 徹底見直しあなたの家計」
第二話 「家賃を安くしたいなら家を買いなさい!?」
第三話 「結局家は借りるのと買うのどちらがお得?」  
 

 episode5-4

「住宅ローンのご利用は計画的に」

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吉永「では今日は住宅ローンの基礎を
   学んでいきましょう」
 
三好「よろしくお願いします!」
 
吉永「まずは基本中の基本として、
   住宅ローンの金利の種類について
   説明しますね。

   住宅ローン金利は3タイプあります。

  ・固定金利型

     ・固定金利選択型

     ・変動金利型

   です。

   固定金利型というのは、

   借り入れたときの金利が

            ローン返済終了まで変わらず、

   毎月の返済額がずっと同じものです。

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       そのため、総返済額も最初にわかるし、
         返済計画がきちんと立てられるというのが
   メリットです。」
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三好「ずっと変わらないのは安心できますね!」
 
吉永「そして次が固定期間選択型。

  これは、変動金利型がベースで

  一定期間を固定金利にできるものです

   固定期間は2年、3年、5年、10年などから
   好きな期間を選択できます。

   要は、一定期間は先ほどと同じように

   金利も返済額も同じですが、

   期間が終われば、金利も返済額も

   毎月異なるということです

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   こちらと先ほどの固定金利型の2つは
   長期金利に連動します。」
 
三好「長期金利に変動するって
   どんな意味があるんですか?」
 
吉永「短期金利の方が長期金利より低いのが
   普通なので、住宅ローン金利の低さは

  変動<固定金利選択<固定

   の順になります。」
 
三好「つまり固定タイプは
   金利が高いってことですか?」
 
吉永「その通りです。
     最後に変動金利型。

   短期金利に連動するので、

   変動金利型は最も金利が

   安く済むタイプです。

   名前の通り金利が変わるので、

   返済額も異なります。」

 

三好「金利が変動するってことは、
   金利が下がってくれる分には
   ラッキーですけど、上がってしまったら
   返済額がものすごく高くなったり
   しちゃうんじゃないんですか?」
 
吉永「変動金利型の住宅ローンは、

  毎月の返済額が5年間は変わりません。

  6年目に毎月返済額が見直されますが、

  元の返済額の1.25倍を上限とする 

  金融機関が多くなっています。

  そのため返済額が急に

  アップすることはありません

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三好「それを聞いて安心しました!」
 
吉永「しかし、金利が大きく上昇していて、
   本来は1.25倍以上の毎月返済額が
   必要な場合になってしまうと、
   1.25倍を超えた部分は返済しきれず
   「未払い利息」が生じることになります。

  つまり、金利が急上昇すると

  元本部分が全く減らないことに

  なるかもしれないんです。」

 
三好「そんな!それじゃ新たに借金を
   背負うのと同じじゃないですか!」
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吉永「そうですね、住宅ローンの返済は
   20年あるいは30年先まで続くので、
   返済が終わるまで短期金利がずっと
   低いままであるとは考えにくいでしょう。
   特に、アベノミクスで物価上昇率を
   上げようとしていますから、おそらくは
   今後短期金利は上がっていくと思います
 
三好「なら固定の方が安心かなあ」
 
吉永「このところ固定金利型や固定期間選択型の
   10年固定の住宅ローン金利は
   ゆるやかに下がり、
   過去最低水準となっています
   この機会に、金利上昇リスクのある
   変動型から固定型へ借り換えようと
   する人が増えているのは事実です。」
 
三好「そうなんですか!?
   その方が楽になるんですか?」
 
吉永「毎月の返済額でいうと
   楽になるとは言い難いですね。
   固定の方が金利は高いですから。

   変動型から固定型へ借り換えると、

   毎月の返済額はアップします

   また借り換えには費用がかかります

   借入額や借入期間によって異なりますが、

   30~50万円くらいは

   見込んでおく必要があります。」

 
三好「結構かかるんですね…
   となると、やはり最初に選ぶのが
   肝心ということですね!
   僕はどちらにした方が良いんですか?」
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吉永三好さんの場合は固定金利型ですね
   まだまだお子さんも増えて
   教育費がかかるでしょうし、
   その間奥様もなかなか働きに出づらいと
   世帯収入のアップは見込めません。
   三好さんはかなりの心配性の様ですし、
   毎月返済額が決まっている方が
   安心できると思います。」
 
三好「確かにすぐ不安になっちゃいますね」
 
吉永どのタイプの金利が良いかは
   人によって異なるので、
   しっかり専門家に見てもらった方が
   結果としてお得になります。」
5.11
三好「なるほど~」
 
吉永「それから、三好さんが住宅ローンを
   組むとしてオススメなのが、

   『フラット35』です。

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   聞いたことはありませんか?」
 
三好「聞いたことだけならあります!
   どんなものなんですか?」
 
吉永「フラット35は、住宅金融支援機構の
   バックアップで銀行などが窓口になって
   販売している住宅ローンのことです。

  最長“35年”の長期“固定金利”

   だからフラット35という名前なんです。」
 
三好「何がメリットなんですか?」
 

吉永固定金利なので、資金を受け取る時に

   返済終了までの借入金利と返済額が

   確定するので安心して

   将来設計できるのが1つ。

   もう1つは、一般的に、住宅ローンの
   借り入れには当たっては
   保証料や保証人が必要となるのですが、

   そのどちらも必要がない点です。

   さらに、返済中に、繰上返済や
   返済方法の変更を行う場合も、
   手数料はかかりません。 」
 
三好「保証料とかっていくらくらいなんですか?
   あと繰り上げ返済って何ですか?」
 
吉永「他のローンだと、保証料で約50万円、
   繰上返済手数料は最低でも5千円から
   2万円前後はかかることが多いです。

   この繰り上げ返済というのは、

   住宅ローンの返済中に、まとまった

   貯蓄ができた場合などに、

   ローン残高の全部または一部を

   返済することをいいます。

   ボーナスや遺産相続など
   思いがけず大金が入ったら、
   繰り上げ返済することで、
   借りている元金が減るので、
   のちのちの金利を、
   つまり返済額を減らすことができます
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   この辺のお金がかからないのは
   長い目で見ると大きいですよ。」
 
三好「タダって最高ですね!
   住宅ローンのことを知ったら
   なんだか家を買ってもいいような
   気がしてきました!」
 
夏美「三好さんがその気になったところで、
   明日は家賃を3万円浮かす方法を
   総ざらいしていきましょう!」
 
 5-4
 
 

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    tomonori

    コックからFPに転身したという異色の経歴を持つ。2児の父。 不動産投資・税金対策・保険見直し・不労所得を得る方法など、 幅広い分野をカバーする知識で、5年で資産を30倍にしたお金のプロフェッショナル。 難しい金融のトピックもユーモアを交えてわかりやすく解説してくれると人気で、 セミナー受講者数は年間3000人を超える。 また、コンサルタントとして、会社社長から主婦まで、多様なお客様のライフプランニングを務めている。