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当たり前のことを疑ってみよう。そこから見えてくる…

先週は、世界情勢の中でもアメリカに焦点をあててきました。
今週は、その観点を踏まえて
アクションとその考え方の一例について焦点をあてていきたいと思います。
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そのアクションの一例が、良く耳にする「投資」。

 

【こんな観点がで見ると…】

本題に入る前に・・・
投資を考える際にとても重要な事を考えていきましょう。
 
ここで質問です。
そもそも「お金」って…

何で「お金」なのでしょう?

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・・
・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・はい!終了!
 
正解は一つではありません。
ただ、こう考えると面白いかもしれません。
 
みんなが「お金」と思っているから!!
 
そうです。
みんながお金だと思っているから価値があるのです。
 
ここで、重要な事は、
「お金」だから「価値」がある
のではなく、
「価値」があると思うから「お金」
なのです。
 
その一例に、「お金」は時代や国によって姿をかえています。
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ある時代では貝殻
ある時代では
ある時代では硬貨小判
そして…紙幣
また世界的に見れば金だったり・・・etc。
 
・・・・少し考えただけでも、姿をかえてその時代の人々の生活とかかわっています。
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ですので、「お金」の価値や姿は、時代や国
もっといえばその瞬間によってかわるという事です。
 

【この瞬間にも価値は…】

極端な例をご紹介しましょう。
外国為替ってご存じですよね?
毎秒、数字が常に動いてる印象があるのではないでしょうか??
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「海外のお金」に対しての「日本のお金」の価値は、厳密に言うとその瞬間毎に変わっています。
これも一つの例ですね。
 
このお金の価値を、モノとのバランスでみていきましょう。 
一般的に、インフレの時代(市場のモノに対してより、お金の量が多い時代)では、
バランスでいうと、お金の価値↓ モノの価値↑
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デフレの時代では、(市場のモノに対してより、お金の量が少ない)
バランスでいうと、お金の価値↑ モノの価値↓
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※インフレが激しくなった時の一例
このように、その時の「お金(紙幣)」と「モノ」のバランスで価値はかわります。
 

【財政破綻の中にも…】

少し話は変わりますが、
財政破綻した国をご存知でしょうか?
 

最近ではギリシャ

 
過去の一例では、
韓国(97-98年) 約50%(自国通貨の暴落率)
ロシア(97-99年)約80%(自国通貨の暴落率)
トルコ(95-2001年)約97%(自国通貨の暴落率)
アルゼンチン(2001-2002年)約70%(自国通貨の暴落率)
実は財政破綻した国は数多くあります。
※日本でも1946年に実質的に財政破綻して、預金封鎖や財産税の課税が起こっております。
興味がある方は調べてみて下さい。
 
財政破綻をむかえると、自分たちが持っている自国のお金は大きく価値がさがります。
みんなが自分たちのお金に価値がないと思ってしまうので、お金の価値が大幅にさがっていき
モノなどの価値がそれに対して大きく上がっていきます。
 
ただ、財政破綻を経験した国の人の中には、
「自国のお金」「他国のお金」や「自国や他国のモノ」に未然に価値を置き換えて
上手く切り抜けた人々が存在します。
 

【投資の視点が変わる】

ここで、最初の話に戻りましょう。
「投資」ってどんなイメージですか??
 
・・
・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・はい!終了!
正解は一つではありません。
ただ、こう考えると面白いかもしれませんね。
 

 

投資とは…

今後の世の中を見据えた上で

価値の減らない場所やモノに自身の資産をかえること!

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投資=攻め

ではなく

投資=守り

と捉えてみると面白いのではないのでしょうか?
 
自分が置かれている国や時代の状況を考えながら
自分たちを守る一つのアクションとして「投資」というものを考えていくと
ニュースや新聞の見方もかわるかもしれませんね。
 
明日以降は、「投資」を考える上でのポイントの一例を

経済学の観点

から学んでいきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

コックからFPに転身したという異色の経歴を持つ。2児の父。 不動産投資・税金対策・保険見直し・不労所得を得る方法など、 幅広い分野をカバーする知識で、5年で資産を30倍にしたお金のプロフェッショナル。 難しい金融のトピックもユーモアを交えてわかりやすく解説してくれると人気で、 セミナー受講者数は年間3000人を超える。 また、コンサルタントとして、会社社長から主婦まで、多様なお客様のライフプランニングを務めている。