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金融リテラシーってなに?

今週は金融教育について見てきました。
読者のほとんどの方はもう学生ではないと思いますので、
金融についての知識を増やすには学校などに頼るわけにもいかず、
独力でセミナーに通ったり勉強したりしていくほかありません。
では、どんな金融教育をすればいいのでしょうか?
キーワードはズバリ「金融リテラシー」です。
(以下「子どもへの金融教育の必要性http://urx.nu/49ljより抜粋)
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【金融リテラシーとは】

「金融リテラシー」というのは、金融に対する理解度や活用能力のことです。
金融に関する情報や知識を単に学ぶだけではなく、そこで金融の情報や知識を主体的に読み解いて、活用する力をつけるのです。
 
なぜこの金融リテラシーが必要になってくるのでしょうか?
1つは少子高齢化に伴う社会構造の変化です。
以前からお伝えしている通り、少子高齢化により、今後年金給付額が減額されることは避けられません。
そのため年金に頼らずに安定した老後を送るために、若いときから資産運用を視野に入れる必要があるのです。
すでに始まっている確定拠出型年金のように、年金を自己責任で運用しなければならない状況で金融リテラシーがなければ資産を築くことはできません。
 

【複雑な金融の世界】

もう1つは金融取引の複雑化です。
昔と違い、現在私たちの周りには外貨預金・投資信託・変額保険など複雑な金融商品が数多くあります。
しかし同時に、元本そのものが大きく変動するリスクを理解しないまま購入し、多大な損害を被るなどの金融取引にかかるわる問題も発生しています。
そういった事態を防ぐためには金融リテラシーが必須です。
 
さて、その金融リテラシーですが、具体的に3つの知識に分けられます。
・必要な資金の計画を立てる知識(プランニング)
・必要な資金の予算を立てる知識 (バジェッティング)
・必要な資金を作るための金融知識(セービング。ここには預貯金をしたり金融商品を持つなどの実行力も含まれます
 
つまり、金融リテラシーを身につければ、どんな人生を送るかきちんと予定をたて、必要なお金を計算し、それを生み出すための方法を知って活用することが出来るようになります。
 

【危険を回避!?】

また、金融トラブルに巻き込まれたりすることを未然に防ぐことができるというメリットもあります。
最近は課金ゲームでクレジット決算をして多額の請求が来たなどのトラブルが若者を中心に急増しています。
20代などの若者層は、「金融リテラシーがなくても生活は出来るし、金銭的被害や詐欺などに自分は遭わない」と思い込んでいる傾向が強いので、逆に詐欺などの金融トラブルに巻き込まれることが多いのです。
これは、金融商品やサービスの購入に対するリスクマネージメントを含む金融リテラシーに欠けているのが原因だと言われています。
 

【必ず必要な金融知識】

ぱっと聞くと身につけるのは難しく思えるかもしれません。
しかし、一昔前のように、預金していれば金利も確実で安心、老後も年金が確実にもらえるという社会でなくなった今の時代を生き抜き、豊かに暮らすには必ず必要となる能力です。
身に着けなければ損をしたり、情報強者に搾取される側となってしまいます。
そんな金融リテラシー、自分に身についているかどうか自己判断はなかなか難しいですよね
明日はそんな金融リテラシー度を測ってみましょう。
 

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