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【知らないと乗り遅れる!?】話題の個人投資「VALU」を徹底解明

みなさんこんにちは。

今新しいサービスとして注目の「VALU」

みなさんはどんなものかご存知でしょうか?

名称の由来は「VAL(VALUE=価値) + U (YOU=あなた)」

個人が株式会社のようにVAとよばれる擬似株式を発行することができ、売りに出されたVAは自由に売買することができる新しいシステムです。

そしてなにより取引は全て仮想通貨のビットコインを用いて行われるという画期的なシステム!!

サービスやお金のやり取りは日々進化していきます!

それに乗り遅れないよう、今回は「VALU」について学びましょう♪

このブログはFP事務所を舞台に、

3 人のキャラクターがお金や

経済の知識を易しく解説します 。

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左 ✩ 吉永所長 … 真面目で腕利きのFP事務所所長

中 ✩ 夏美ちゃん … 新米FP。明るく元気でちょっと天然

左 ☆ 三好さん … ごく普通のサラリーマン。妻子持ち(娘 4 歳)  

人気Youtuberの例の騒動

三好
吉永さん!

教えていただきたいことがあるんです!!

夏美
三好さんこんにちは!

どうされたんですか?

そんなに勢い込んだ顔をして・・

三好
実は好きなYoutuberの人がニュースで取り上げられててさ。

個人株っていう投資みたいなものと合わせてでていたから、気になって急いできたんだ!

夏美
Youtuber?投資っぽい??
吉永所長
Youtuberと投資案件といえば、個人株「VALU」のことですか?
三好
さすが吉永さん!

そうなんです。

個人株でインサイダー取引とかよくわからないことが多くニュースで出ていて、どういったことか知りたくて…

吉永所長
では、今日は個人株「VALU」とその問題についてご説明しましょう。
三好
よろしくおねがいします!!

「VALU」と株は何が違うのか?

吉永所長
まずVALUとはなにかを説明しますね。

「VALU」とは株式会社VALUによって運営されているフィンテックサービスです。

自分の価値を『VALU』という模擬株式の形で売り出し、それを他人に買ってもらうサービスです

売買のやり取りにビットコインを用いてマイクロトレードをするので、

金融商品取引法などの規制に触れずに資金調達ができるというのが売りのサービスです。

ただし、株式の形ではありますが、株とは別物です

三好
え?どういうことですか?
吉永所長
個人株の説明の前に、株式というのはどういうのもかを知っていますか?

夏美ちゃんわかるかな?

夏美
わかりますよ!

株式とは、資本の構成単位であり、株式会社が発行する出資証券のことをいいます。

よく私たちが耳にする株とは株式会社が資金を集めるために発行するものです。

株式会社は、株を売って得たお金で研究開発をしたり社員を雇ったりして、事業を拡大をしたりするんですよ。

三好
へー。

企業は株を発行することで事業を拡大しているんだね。

夏美
そうです。

ちなみに企業の株を買うことは、企業が事業を行うための資金を提供するということになります。

株主=出資者であり、その会社のオーナーの一人ということになります。

三好
オーナーの一人!!それはいいね!

オーナーになるとうまい特典とかがあったりするのかな?

夏美
ありますよ。

株主は、出資した企業が利益を出せば、利益の還元(配当金)を受け取れます。

企業によっては、株主優待として株主に自社商品や商品券を贈るところもあります。

株主優待で生活している人がテレビにでたりしますよね?

あの方たちはこの優待券をつかっていろいろ特典を得ているんですよ。

三好
そうなんだ!

あんな風に特典で暮らせるっていいよね。気になるなー。

夏美
そして忘れてはいけないのが、株主になるということは、会社の経営に参加できるということを意味しているんです!
三好
よく株主総会とかをニュースとかで聞くけど、これが企業の経営に参加するってことかな?
夏美
そうです!

株主総会は株式会社の最高意思決定機関で、会社の重要な方針や事項を決定するところです。

実際の企業経営は経営陣の仕事ですが、株主になれば株主総会での議決権を得て、会社の意思決定に参加できるんですよ。

議決権の大きさは保有している株数の多さに応じて決まり、保有株数が多ければ、これは大株主なら議決権も大きくなるんです!

三好
へー。株を持つということはそういうことができるんだね。

でも個人株といわれているVALUはなにが違うんだろう?

吉永所長
先ほども説明したとおり、VALUというのは個人の価値をトレードしています。

ですが個人は株式会社ではないですよね?

だからVALU1つが1株ということにはならないんですよ。

三好
なるほど。価値に対して利益も何もないですもんね。

ということは、株のうまみである、利益の山分けに預かる権利も無ければ、経営に口出しする権利も無いってこと?

吉永所長
そのとおり!

ですから株式との本源的価値は0なんです。

VALUの独自性と仕組みとは?

三好
でもそれだったらVALUがなぜ流行っているんですか?

価値がないように見えますけど・・・

吉永所長
価値がないかといえばそうでもないんです。

資というよりは、トレーディングカードのようなもので、その人々によってほしい価値を変えることができるんですよ。

三好
価値を変えるですか?
吉永所長
VALUではソーシャルメディアのフォロワー数・友達数に応じて自身の時価総額を自動的に算出されるんです。

その金額を元に模擬株式(VA)を発行し、自分の価値をシェアしたり取引する仕組みなんですよ。

ビットコイン・ブロックチェーンを活用して開発されていて、VAの購入はビットコインで行います。

三好
自分の価値が決められるなんてすごいような、怖いような…

吉永所長
そして、各ユーザーは株主(VALUER)に向けてイベントの参加権やノベリティといった優待を設定できるんです。

株主は優待を楽しみつつ、支援者の時価総額が上昇した場合には応分の見返りをもらえるようになってるんです。
三好
ビットコインでVAを買って優待を得るということですね。
吉永所長
そうです。

自分にとって価値のある優待だったらお金を払いますよね?

そうやってVAを買ってもらい、優待やイベント参加券を渡していきます。

VAを売った側は資金を得ることができるので、それをそれぞれの活動資金にあてたりするんですよ。

三好
売った側も活動資金を得られるんですね!
吉永所長
明確なアイデアやプロジェクトの起案者が資金を集めるようなクラウドファンディングに近い印象を受けるかもしれないですが、方向性が明確なプロジェクトやプロダクトを支援するのではなく、

「顕在化していないが成し遂げたい何か」を持っている個人の可能性に対して投資をするというのがVALUの特徴なんです。

まあだからこそ、著名人のVALUは金額が上がりやすかったりするんですけどね。

時価総額1位の堀江さんなどはかなり面白いので、一度見てみるといいですよ。

堀江貴文のVALUサイト

VALUのインサイダー取引騒動

三好
お金を増やすと言うよりは、自分が応援したい人の支援をしつつ、特典ももらえる感じなんですね。

でもなぜ、ニュースになったインサイダー取引などが出てくるんでしょうか?

吉永所長
うーん。今回の騒動の発端が問題になるんですよね。
三好
発端ですか?
吉永所長
そうです。

VALUを発行するところまでは他のみなさんと同じようなものだったんですけど、そのあとが問題でした。

有名youtuberの上場だったため、買い注文が殺到したんですよね。

その後、SNS上で「明日一気にVALUで動く!」と投稿したことがきっかけで、これと前後してVAの価格がさらに高騰しました

三好
有名人の発言だったら、何か起こると思いますもんね。
吉永所長
しかしそんな中、そのYoutuberは保有する自身のVAをいっきに売却してしまったんです。

またそれに続く形で、会社に所属するYouTuberたちも自身のVAの売却を実施したんですよ。

夏美
え!

そんな高騰している時にそんなことしたら・・

吉永所長
そう!

いっきにVAを売却したことで、暴落してしまったんです・・

夏美
需要と供給のバランスが崩れてしまうので、そりゃ暴落しますよね。

そして売った本人たちは一番の高値で売りきっているので、莫大な利益を獲得したんですね。

三好
これはひどい・・・

でも、これがどうしてインサイダー取引といわれるんですか?

インサイダー取引とは何が問題なのか?

夏美
そもそも、インサイダー取引とは、会社の内部情報に接する立場にある会社役員等が、会社の重要事実を知りながらその情報が公表される前にその会社の株券や新株予約権証券などを売買することをいいます。
三好
それの何がいけないの?
吉永所長
重要な事実が公表されることで、株価が上がったり、下がったりしますよね?

例えば、「大ヒット間違いなしと思われる新製品が出る」いう情報を持っている状態で株を大量に買っておきます。

その後、情報が開示され株価が上がった状態で、株の売却を行うとかなりの利益を得ることができます。

これがインサイダー取引の問題点です。

三好
なるほど~
夏美
こういうことが起こると、一般の投資家との不公平が生じてしまうので、証券市場の公正性・健全性が損なわれるため、証券取引法で禁止されているんです。
三好
内部の人だけが利益を得るなんて、不公平ですもんね。

あ!だから今回はインサイダー取引なんじゃないかといわれているんですね。

吉永所長
そうです。

SNS上で拡散をしている状態で、VAを自身で釣り上げており、その後高値で売却をしているので、インサイダー取引ではないかといわれています。

三好
そう言われてもしょうがないですね。

しかも今回そのVAを購入していた方々に損失が出ているし…

これは法律違反なんですよね?

吉永所長
実はそうではないんですよ。

VALU自体に金融商品取引法などの規制がないんです。

ただし、別の法律に触れてくる可能性はあります。

今回のYouTuberは5000万以上の価値のビットコインを得たようですが、損をした人たちもいるんですよね。

YouTuberのほうで同じ価格で買い戻し等を行ってはいるようですが、損した人たちは損をしたままです。

意図的に人をだましたのであれば、詐欺罪などに該当をしてくるので、今後税法上どのように処理するかなどの見解を待つ状態です。

三好
未成熟だからこその問題なんですね。
吉永所長
そんな中、VALU運営側も取引に関する新しいルールを発表しました。

従来のルールでは、売買注文の回数は1日10回までと制限されていましたが、1日に売却可能なVA数の上限はなかったんです。

新ルールでは、1日に売却できるVAをその総発行数の10%未満に制限することとなりました

これにより、一度に手持ちの全VAを売り出すことはできなくなります。

夏美
全部売却することができなければ、今回のような暴落なども起きにくくなりますもんね。
吉永所長
そうですね。

そしてこれに伴い、利用規約も一部改定されます。

VALUが、議決権などがある「株式」とは異なることを明確化するため、規約の文言を修正をするようです。

またVALU側は「今後もユーザー保護を最優先事項として、取引ルールや利用規約の整備を進める」としていますが、まだまだ成長過程の案件ということ忘れてはいけません。

三好
ルールや罰則などについて、ユーザーが分かりやすい規約になってもらえれば、成長案件だからこそ、今後広がる可能性がありますもんね!
吉永所長
その通り!

こうなっている問題が一つでもあるから駄目というわけではなく、画期的なサービスをどううまく人間が扱っていくかが重要ですよ。

今後の成長に期待したいですね。



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ABOUTこの記事をかいた人

吉田恵美

Thousand Ventures公認講師。 『幸せなお金持ちを増やす』という会社理念のもと、一般の方にお金の守り方を教えるマネースクールの講師、FPとして活躍中。 特に自らが実践した「OLでも投資家になれる方法」「節約術」などの授業が好評を博している。