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お金大好き♥知っているようで知らない福沢諭吉に関する3つの豆知識

皆さん、この人物をご存知でしょうか?

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そう、皆さんが大好きな1万円札のあの人!

日本で知らない方はいない「福沢諭吉」です。

でも「有名だけど、実は何をした人なのか知らない…」という方も多いのでは?

今回は「福沢諭吉」にまつわる豆知識をご紹介します♪



このブログはFP事務所を舞台

3人のキャラクターがお金や

経済の知識を易しく解説します。

集合写真(夏美ver.)

涼子さん…最近金融を学び始めた新婚さん

吉永所長…真面目で腕利きのFP事務所所長

夏美ちゃん…新米FP。明るく元気でちょっと天然

福沢諭吉ってどんな人?

夏美
涼子さん、お土産です♪
涼子さん
えっ!ありがとうございます!…ってこれ!?
せんべい
夏美
凄いでしょう!

何だかご利益感あふれる『壱万円お札せんべい』です!

涼子さん
確かに金運あがりそう~

どこのお土産なんですか?

夏美
福沢諭吉さんの故郷・大分県です。

先週、うちの事務所の研修旅行で行ってきたんです。

涼子さん
へ~。夏美ちゃんありがとう♥

(おせんべいを食べながら)

ところで、福沢諭吉ってどうして1万円札に載っているのかしら?

多分すごいことをしたからだと思うんだけど、全然知らないわ。

夏美
そうですよね~

知らない人はいないほど有名なのに、実際に何をしたのかはあんまり知られていないですよね

涼子さん
慶應義塾大学と学問のすすめくらいかしら。
吉永所長
悲しいですね・・・

それでは、諭吉さんも財布に住みつかなくなってしまいますよ

涼子さん
それは困ります!

吉永さんどうにかしてください

吉永所長
では、もっと1万円札を好きになるためにも、

今日は「なぜ福沢諭吉が日本の最高額のお札に描かれる人物なのか」をご紹介しましょう

豆知識① 諭吉は貧乏だった!

吉永所長
こちらがざっくりとした福沢諭吉の生涯です。

略歴

1835年 中津藩 蔵屋敷で生まれる。

1858年 藩命で江戸へ。中津藩中屋敷に蘭学塾を開く。(慶應義塾の起源)

1860年 咸臨丸で渡米。

1862年 ヨーロッパ各国をまわる。

1866年 欧州諸国を廻り見聞したことをまとめた『西洋事情』初編を刊行。

1868年 時の年号にちなんで塾名を「慶應義塾」と定める。

1872年 『学問のすゝめ』初編を刊行。(明治9年の17編で完結)

1901年 永眠

涼子さん
この中津藩っていうのが大分県なんですか?
夏美
そうです。現在の大分県・中津市です。

大分市からちょっと離れていて、福岡県寄りなんです。

北九州空港から車で1時間くらいで到着です。

大分県
涼子さん
丁度良いドライブコースですね!
夏美
そしてこちらがご自宅です。
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涼子さん
あら♪素朴でかわいいお家♥
夏美
中も二間と台所でシンプルなつくりなんですよ。

福沢諭吉は幼少時代、蔵の2階で読書に励んだそうです。

涼子さん
あれ…確か福沢諭吉って武士の家の出身って聞いたことあるんだけど。

武士なのにこんなに小さい家なんですか?

吉永所長
えぇ、武士と言っても福沢家の給料は『13石』と言われていて、現在で換算すると『年収325万円』です。

さらに2人の扶持(現代でいう従業員)を抱えている状況だったんです。

涼子さん
年収325万円!?

たったそれだけ?

夏美
そして兄弟は5人です(笑)
涼子さん
そんなに!?
吉永所長
もちろん想像の通り、貧乏で苦労したそうです。

この時の苦節の想いが「学問のすすめ」につながったとも言えます。

涼子さん
苦労したんですね~
吉永所長
19歳に長崎で蘭学(オランダ語による西洋の学問)を学び、文化の違いに触れます。

23歳には江戸幕府によばれ、東京で「蘭学塾」を開きます。

この塾が、1868年(慶応4年)に、年号にちなんで「慶應義塾」となったわけです。

涼子さん
という事は、23歳の若さで学校作ったってことですか!?
夏美
そうなんです!

さらにアメリカに2回、ヨーロッパに1回留学をしています。

涼子さん
当時の留学って今よりも、ハードル高そうですね・・・
吉永所長
そうですね、留学するためには、名声はもちろん、人脈が重要でした。

福沢諭吉は翻訳をしていたことで実力が認められ、学問による人脈もありました

夏美
そして江戸幕府の翻訳方から最後には幕府直参の御旗本、つまり将軍へ直々に会って話ができる身分にまで上り詰めるんですよ。
涼子さん
すごい!努力でのしあがってきた人なんですね。

1万円札の顔になるだけありますね!

吉永所長
そうですよね。

ちなみに、慶應義塾のライバルといえば早稲田大学ですが、早稲田大学創立者の大隈重信と福沢諭吉はとっても仲が良く、お互いを盟友と言っていたそうです。

涼子さん
ちょっと意外ですね~

豆知識② 諭吉が海外から持ってきたスゴイものBEST3

吉永所長
幾度の留学経験のおかげか、実は福沢諭吉は海外の制度や文化を積極的に日本に紹介しています。
涼子さん
知らなかった~
夏美
海外のことを紹介する本も何冊も出しているんですよ!
吉永所長
彼が紹介したものの中には、ベビーカー、カレーライス、スピーチなど、今の暮らしでよく目にするものも数多くあります。

もちろん「お金」に関わるものも日本にもたらしているんです。

その中からスゴイものを3つご紹介しましょう!

1つ目は…銀行です!!

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涼子さん
えぇっ!?銀行?
吉永所長
はい、特に中央銀行の考え方や制度を伝えています。
夏美
日本で言えば、中央銀行は日本銀行の事ですよね?
吉永所長
そうです。もちろん日本銀行の設立にも関わったそうです
夏美
そして、2つ目は複式簿記!

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涼子さん
複式簿記??
吉永所長
ちょっと馴染みがないですよね。

会社の経理はほぼこの複式簿記で計算されています。

この方式を使うと、会社の資産状況や、利益がすぐまとめられるんですよ。

夏美
ちなみに、帳簿、貸方、借方の言葉も福澤諭吉が訳してできた日本語です。
涼子さん
すごすぎますね!
吉永所長
そして3つ目は…保険!!
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涼子さん
保険ってもしもに備えるあの保険ですか!?
吉永所長
そうです!

著書「西洋旅案内」で、

生涯請合(生命保険)、火災請合(火災保険)、海上請合(損害保険)の3種を紹介しています。

夏美
そして門下生の阿部康蔵が日本初の生命会社である明治生命を設立したんです。

師匠の教えを体現したんですね。

豆知識③ 人は不平等であると主張していた!?

涼子さん
福沢諭吉って本当にすごい人物だったんですね。

私、学問のすすめしか知らなかったです。

吉永所長
涼子さん、学問のすすめといえば、どんな印象ですか?
涼子さん
ん~、あの名言の「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」の言葉しか記憶にないので、印象も何もないですね・・・

 

吉永所長
実はその言葉は、その続きこそが重要なんです。
涼子さん
続き?
吉永所長
そうです。福沢諭吉はその後の文章で、実際には人は「平等ではない」と断言しています
涼子さん
え~!!
吉永所長
厳密に言いますと、確かに人は生まれた時には平等であるけれども、その後の「学問」の差により、結果として不平等が生じると伝えているのです。
涼子さん
なるほど!だから勉強したほうが良い!

「学問のすすめ」の題名はそこなんですね

夏美
さらに「学問」もいわゆる学校で学べるものだけでなく、時代の情勢を見たり、商売の帳簿を付けたり、世を渡り歩くことも「学問」になると伝えてます。
吉永所長
むしろ学校を卒業してからの学問こそがその後の人生において差を生みだすといっても過言ではないかもしれませんね。

また、福沢諭吉は【学びて富み、富みて学ぶ】と書いています。

意味は、「稼いだお金は、自己投資に使え。学んだ人ほどお金持ちになり、お金持ちほど学ぶ」ということです。

学んで人生を変えていく人がお金持ちになっていく

学校のように学ぶものが決められていないからこそ、自分から学びに行くという姿勢が大切なんですよ

涼子さん
そういうことなら、私は良い「学問」ができてるみたい。

だって、ここで教えてもらった「お金」の学問。

保険や資産運用、ライフプランニング・・・いろんな面で使えている事がたくさんありますもの!

吉永所長
嬉しいことを言ってくれますね。
夏美
確かに、お金の学問は「知っているか知らないか」で大きな差が生じますから、損をしない人生の為にも、ブログやセミナーをこれからも活用してください♥
涼子さん
福沢諭吉並みに勉強し続けます!


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ABOUTこの記事をかいた人

菊池友子

宮崎県出身。元天文台職員。Thousand Ventures公認講師。 家族の保険事情から、ごく身近な所で多額の損をしてしまう事を痛感。 金融知識を通して女性の自立を応援するため、Thousand Venturesマネースクールで「お金の知識」を伝えている。